厨房機器の査定

台所

綺麗にする

査定に出すときは掃除して綺麗にするというのは基本です。
査定し買い取ったあとは、中古品として出しますので、汚れていれば掃除します。
その手間を最初から掃除して省いておけば、査定額はあがります。
見た目も査定に響くので、掃除は必ずしましょう。
特に厨房器具だと長年使っていれば、埃が溜まって固まっていたりするので、その部分や細かい部分まで念入りに掃除しておきましょう。

新しい程査定額アップ

厨房器具は毎年新しい機種が販売されます。
そのために、販売から早ければ早いほど査定額は上がり、年月が経てばたつほど査定額は下がります。
古い年式の厨房器具はそれだけ査定額も低いのです。
そのために、必要ないと思ったらすぐに査定に出した方が良いです。

その他のポイント

・動作確認する
査定時は動くかどうか動作確認します。
壊れて動かない厨房器具は買い取れませんので、壊れていないというのは重要です。

・付属品は揃える
買ったときに付いていた付属品はすべて、捨てずに保管し揃えておきましょう。
中古品としてその厨房器具を買い取って売るときには、当然ながら説明書があった方が良いです。
そのために説明書がないと査定額は下がります。
そしてその他の付属品も、その厨房器具を使うときには必要な物なので、揃えておきましょう。

・詳細に記入
査定時にインターネットで見積もりしてもらうときは、フォームには出来るだけ詳しく記入した方が良いです。
これは詳しく書けば書くほど、査定業者も本気で取り合ってくれます。
必要ない情報は記入しなくて良いですが、色やメーカー名や型番などは記入すべきです。

・自分で解体する
厨房機器を解体業者に任せて解体させると、売れるような物や使えるような物まで一緒に廃棄処分することが多く、せっかく高く売れるものが、それだけで売値が下がってしまうことになります。
出来るだけ自分で取り外せる場合は取り外し、すべて査定に出して値段が付くかどうか行ってみるべきです。

また査定に出す場合は、まとめて出した方が値段が上がります。
これは1つでも複数でも配送コストなどは変わりませんので、複数あった方がコストが下がるためです。

・相見積もりする
厨房機器も査定に出すときは、必ず複数の業者に相見積もりしてもらいましょう。
これは、その業者の在庫状況や得意品目、さらにはその品物を買ってくれるお客さんがいるかどうかで査定額が変わります。
特に在庫状況や欲しいと思うお客さんの状況は重要です。

例えば品薄になっている品目がある業者では、顧客の注文に応えるために、それを買取たいと思っているはずです。
またある品物をお客さんが買いたいとオーダーしている業者であれば、それが査定に出ればすぐに買い取ろうと思うはずです。
売ればすぐに売れるので、高額でも買い取ろうとするのです。

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