ガレージオフ

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「HARD-OFF」のグループとしてカー用品の買取をするお店

「ガレージオフ(Garage OFF)」は、ハードオフグループの一つとして主にカー用品全般を取り扱うリユースショップです。

運営母体は「株式会社ハードオフコーポレーション」で、新潟県新発田市に本社を置きつつ、東京オフィスとして港区新橋にビルを構えます。

同様のグループ店舗として「ハードオフ」「モードオフ」「リカーオフ」「オフハウス」「ホビーオフ」「ブックオフ」といったものがあり、それぞれ専門分野が異なるのが特徴です。

「ガレージオフ」は全国に16店舗とハードオフ店舗と比較してかなり少なめですが、自動車の保有率が高い北海道や東北~北関東、甲信越地方に集中的に出店しています。

ガレージオフの取扱製品はマフラーやスプリング、ブレーキパッドなどのカーパーツ類を中心に、タイヤ・ホイールやカーAV、ステアリングやシフトノブといったカーグッズ、チャイルドシートやスポーツシートなどの製品です。

他にも自動車関連のパソコンソフトや書籍、各種メディア、さらに最近では人気のロードバイクなどの自転車関連製品も取扱するようになりました。

買取にも対応しており、中古製品として上記の品物を積極的に査定しています。
基本的には店舗に持ち込んでの買取で行われますが、宅配便買取にも対応できるのでまず最初に問い合わせをしてみてください。

注意点はしっかり守って正しく買取

ガレージオフで取り扱われるカーパーツやカーグッズは、使用をすることにより自動車の運転性能に大きく関わることにもなる重要な部品です。

そのため一般的な家庭用品の買取とは異なり、買取や購入に際して一定の規制を設けています。
例えば「エアバッグモジュール」がついているものは買取をしないことにしていたり、メーカーや車種、年式などが不明なものは買取できないことがあったりというような具合です。

他にも消費生活用製品安全法により、ヘルメットなどの安全製品ではPSGマークのないものは買取しないといったような細かいルールがあるため、売却前に買取可能かどうか詳しく調べておいた方がよいでしょう。

なお使用済みタイヤ(7分山以上)や傷のついたカーパーツも取引対象となっているので、古い製品だから買取は不可能と最初から諦めるのではなく、気軽に相談をしてみることをおすすめします。

実店舗数が少ないガレージオフですが、ネットを通じて安価に購入をすることが可能です。
「HARD-OFFネットモール」というサービスで、そちらではハードオフを始めとするグループ企業内で取り扱われている品物を簡単に検索購入できるようになっています。

近くの店舗にはない品物も簡単に取り寄せできるので、そちらもぜひチェックしてみてください。

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